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在ヒューストン日本国総領事館

Consulate-General of Japan in Houston

米国最新安全情報

海外安全対策情報2015年度第4四半期

1.社会・治安情勢

FBI(米連邦捜査局)より発表されている2014年統計によると、テキサス,オクラホマ両州においては、殺人・重傷害、強姦、加重暴行等の凶悪犯罪の発生率が全米平均と同程度もしくはそれ以上となっており、その中でも都市部の犯罪発生率は概して高くなっています。近年の犯罪発生率に大きな変化は見られないものの、日本よりも犯罪発生率は遙かに高く、日頃の生活にも十分な注意が必要です。
テキサス州では州法において、他州と比べても広範な銃器等の使用が認められています。自身の財産の保護だけでなく、強姦、放火、不法侵入、強盗、夜間の窃盗、夜間の器物破壊等にも殺傷武器の使用による防護が認められており、銃器使用に係る事件が多発しています。

2.犯罪の傾向

(1)ヒューストン市警察は,毎月その前月の犯罪統計を発表しており、(http://mycity.houstontx.gov/crime)。その集計によれば,2015年度第4四半期 (2016年1月~3月)の犯罪発生状況は以下のとおりです。前年比でみますと、強姦、強盗、傷害、非侵入盗、自動車盗が増加し,全体的な犯罪数では微増となっています。

 

1月

2月

3月

合計

対前年比(%)

殺人

19

24

25

68

93.2

強姦

120

73

99

292

177

強盗

891

723

784

2398

109.4

傷害

794

737

944

2475

107.3

住居等侵入盗

1501

1270

1484

4255

89.7

非侵入盗

6087

5076

5394

16557

107.4

自動車盗

1057

884

1125

3066

103.2

合計

10469

8790

9855

29111

104.4

(2)被害事案

ア 同時期,在留邦人の方が巻き込まれた被害事案について,警察当局から当館への報告はありません。警察当局からは,当地は自動車盗が非常に多いとのことです。

イ 最近は、車中に貴重品(パスポート、パソコン等)を残したまま車から離れ、窓等を割られ貴重品を盗まれたという事案が複数発生しております。
警察当局からは、車から離れる際には、短時間でもきちんと鍵をかける,貴重品を車内に残さない,外から見える場所に物を置かない旨の呼びかけがあります。

3.テロ・爆弾事件発生状況

現在,当地においてテロ・爆弾事件は発生しておりません。爆弾予告電話事案はこれまで発生していますが,いずれもいたずら電話である旨確認されています。他方で,米国においては安全に対する脅威度が5つの色で表示されており,2016年5月25日現在,米国全体に関しては3段階の黄色レベルとなっています。


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