2011年1月13日テキサス大学サンアントニオ校における日本の「世界遺産」紹介写真展1月13日(木)、テキサス大学サンアントニオ校(UTSA)の東アジア研究所にて、国際交流基金所有の写真展”World Heritage Photo Panels from Japan: Two Thousand Years of Legacies” の開幕レセプションが開催されました。このレセプションには、ハリエット・ロモ同大学学長夫人やローズマリー・カヌスキー・サンアントニオ日米協会会長を含む関係者約100人が来場し、写真展の開幕を祝いました。 同校は昨年9月に熊本大学と「大学間学術交流協定」を調印するなど、積極的な国際交流を展開しています。今回の写真展は、日本の美しい自然や景観をサンアントニオ市民に紹介するとともに、歴史的・文化的建造物の保全の重要性についても啓蒙するために開催されました。 レセプションにおいては、今回の写真展にあわせて募集された写真及びエッセイコンテストの表彰式があわせて行われました。写真コンテストは“Tea, Zen, and Garden”をテーマに、エッセイコンテストは“the importance of preservation”をテーマに募集が行われ、述べ100点以上の応募がありました。 この写真展は引き続き3月13日(日)まで、下記の会場にて開催されます。 East Asia Institute, MainBuilding 1.209
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