ジョン・スティック前在ダラス日本国名誉領事の「旭日中綬章」受章
令和2年11月3日

2020年11月3日(火),日本政府は,令和2年秋の叙勲受章者を発表しました。この中で、ジョン・M・スティック前在ダラス日本国名誉領事は、日米交流の促進及び日米友好の親善に寄与した功績が認められ、「旭日中綬章」を受章しました。
スティック氏は、2004年から16年間、在ダラス日本国名誉領事として、日本と北テキサスとの友好及び理解の促進に貢献しました。その一例は、2012年の「日米草の根交流サミット」で、スティック氏は、ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センターとともに、ダラスでの開催を主導しました。同サミットは、「最も優れた草の根交流サミット」とも言われ、日本からの184名の出席者と、3,000人を超える米国人ボランティアの参加を得て、北テキサスの15都市における日米友好関係を増進し、日本の評価を高めました。
さらに、スティック氏は、日本と北テキサスとの双方向のビジネス関係を積極的に促進するとともに、ダラス・フォートワース都市圏の在留邦人と日本からの旅行者を支援しました。東京にあるテキサス日本事務所との協力により、北テキサスの日本企業の数は、過去10年間で2倍以上に増加しており、北テキサスにおける外国企業の中で第1位となっています。
スティック氏は、2004年から16年間、在ダラス日本国名誉領事として、日本と北テキサスとの友好及び理解の促進に貢献しました。その一例は、2012年の「日米草の根交流サミット」で、スティック氏は、ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センターとともに、ダラスでの開催を主導しました。同サミットは、「最も優れた草の根交流サミット」とも言われ、日本からの184名の出席者と、3,000人を超える米国人ボランティアの参加を得て、北テキサスの15都市における日米友好関係を増進し、日本の評価を高めました。
さらに、スティック氏は、日本と北テキサスとの双方向のビジネス関係を積極的に促進するとともに、ダラス・フォートワース都市圏の在留邦人と日本からの旅行者を支援しました。東京にあるテキサス日本事務所との協力により、北テキサスの日本企業の数は、過去10年間で2倍以上に増加しており、北テキサスにおける外国企業の中で第1位となっています。