ヒューストン日米協会が福島総領事にリーダーシップ賞を授与

令和2年12月17日
表彰
福島総領事
イベント
ドラン会長
ターナー市長
12月3日、ヒューストン日米協会(JASH)は、52周年祝賀イベントをオンラインで開催し、日米関係の構築におけるJASHの長い歴史を祝賀するとともに、ヒューストン地域において同様の貢献をした個人・団体を表彰しました。
 
この中で、JASHは、福島総領事に対し、日米同盟の強化に貢献した優れたリーダーを表彰する「トーマス・シーファー・リーダーシップ賞」を授与しました。JASHは、福島総領事のJASHへの支援に加え、アボット知事による貿易ミッションの訪日を実現させるなど、日本とヒューストンとの絆の構築において福島総領事が果たした役割に感謝しました。
 
JASHは、また、ヒューストン日本商工会(JBAH)に対し、日米友好の促進に貢献した個人・団体を表彰する「ヒューストン・日本友好賞」を授与しました。JBAHは、ヒューストン地域において、新型コロナウイルス救済基金への多額の寄付や、前線の医療従事者への弁当の提供を行うなど、その寛大さと地元意識が評価されました。
 
今回の祝賀イベントには、ターナー・ヒューストン市長、ハービーGHP(グレーター・ヒューストン・パートナシップ)会頭、藤崎一郎元駐米大使、星出彰彦JAXA宇宙飛行士ほかも参加しました。
 
祝賀イベントの様子は、以下で視聴することができます。
https://app.mobilecause.com/e/6Ro5jw?vid=ff1x4