オミクロン株に対する新たな水際対策(テキサス州の待機期間延長)

令和3年12月27日
●12月30日(木)午前0時(日本時間)以降、テキサス州から日本に帰国・入国される方は、宿泊施設での待機期間が、これまでの3日間から6日間に変更となります。 


1 12月30日(木)午前0時(日本時間)以降にテキサス州から日本に帰国・入国する全ての方は、ワクチン接種証明書の有無にかかわらず、入国時に検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で、6日間の待機(入国日は含まない)を求められることになります。また、入国後3日目及び6日目に改めて検査を受けていただき、いずれの検査でも陰性と判定された場合には、残りの期間(入国翌日から起算して714日間(1月28日修正))は自宅等での待機となります。

【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(外務省)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C171.html

2 また、日本への帰国・入国に際しては、引き続き、出国前72時間以内に検査・発行された有効な検査証明書の取得のほか、様々な事前準備が必要ですので、詳しくは以下の厚生労働省ホームページをご確認ください。 

水際対策に係る新たな措置について(厚生労働省) 
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html