「カケハシ・プロジェクト」高校生派遣団のテキサス州訪問

令和4年9月3日
カケハシ高校生派遣一行との記念写真
 「カケハシ・プロジェクト」は、外務省が推進する北米地域との青少年交流の一環として、日米の相互理解の深化、将来の日米交流の担い手層のネットワーク形成及び青少年層におけるグローバル人材の育成を目的に実施されている事業です。
 
 「カケハシ・プロジェクト」の今年度高校生派遣第1陣として、8月25日から31日にかけて、追手門学院高等学校(大阪府)、追手門学院大手前高等学校(大阪府)、福岡県立太宰府高等学校、福岡県立筑紫高等学校の高校生16名がテキサス州(ヒューストン、サンアントニオ、フレデリックスバーグ)を訪問し、各地の視察や地元高校生との意見交換やホームビジット等の文化交流を行いました。
 
 8月26日には、一行は在ヒューストン日本国総領事館を訪れ、村林総領事を表敬訪問するとともに、当館館員からテキサス州の概況に関する説明を受けるました。また、JAXAヒューストン駐在員事務所によるJAXAの取組や日本の宇宙開発に対する貢献に関する講義を受けました。