タルサ市姉妹都市関係者との意見交換昼食会の開催
令和4年11月22日


11月17日、村林総領事は、本年姉妹都市交流30周年を迎えたタルサ市と宇都宮市の交流の更なる活発化や関係者間のネットワーク強化を図ることを目的に、タルサ市内レストランにおいて、タルサ市姉妹都市関係者等との意見交換昼食会を開催しました。
本意見交換会には、名誉宇都宮大使を務めるクリスタ・パトリック市議会議員、タルサ市のロドリゴ・ロジャス市長副首席補佐官をはじめ、宇都宮市との交流事業を推進しているタルサ・グローバル・アライアンス、タルサ・ジャパン・フレンドシップクラブ及びオクラホマ日米協会の役員や実際にホームステイの受入れなど姉妹都市交流活動に協力していただいているボランティアの皆さんが参加しました。
村林総領事からは、姉妹都市交流における関係者の各位の日頃の活動に謝意を述べると共に、6月にオクラホマシティで開催した交流レセプションの際に佐藤宇都宮市長からビデオメッセージが寄せられ更なる交流促進を期待する旨述べられたことなどを紹介し、総領事館としてできるサポートがあれば対応していきたい旨述べました。
出席者からは、30周年を記念した両市長間のビデオメッセージの交換について紹介されるとともに、長年に渡る宇都宮市との友好関係が市民の他文化理解に非常に重要な役割を果たしてきたことや、中でも特に青少年同士の交流の重要性について意見が出されました。また、新型コロナウイルスの影響により中断していた青少年の相互派遣・交流の再開に期待を寄せる声が上げられました。
本意見交換会には、名誉宇都宮大使を務めるクリスタ・パトリック市議会議員、タルサ市のロドリゴ・ロジャス市長副首席補佐官をはじめ、宇都宮市との交流事業を推進しているタルサ・グローバル・アライアンス、タルサ・ジャパン・フレンドシップクラブ及びオクラホマ日米協会の役員や実際にホームステイの受入れなど姉妹都市交流活動に協力していただいているボランティアの皆さんが参加しました。
村林総領事からは、姉妹都市交流における関係者の各位の日頃の活動に謝意を述べると共に、6月にオクラホマシティで開催した交流レセプションの際に佐藤宇都宮市長からビデオメッセージが寄せられ更なる交流促進を期待する旨述べられたことなどを紹介し、総領事館としてできるサポートがあれば対応していきたい旨述べました。
出席者からは、30周年を記念した両市長間のビデオメッセージの交換について紹介されるとともに、長年に渡る宇都宮市との友好関係が市民の他文化理解に非常に重要な役割を果たしてきたことや、中でも特に青少年同士の交流の重要性について意見が出されました。また、新型コロナウイルスの影響により中断していた青少年の相互派遣・交流の再開に期待を寄せる声が上げられました。