村林総領事のオクラホマ科学博物館内「京の庭」訪問
令和4年11月23日



11月17日、村林総領事は、オクラホマ科学博物館内にある「京の庭」を訪問しました。
「京の庭」は、オクラホマ州と姉妹府州関係にある京都府から1985年に寄贈された日本庭園です。度重なるハリケーンや竜巻、経年劣化により著しく荒廃が進んでいましたが、本年10月に京都造園協同組合から庭師4名の派遣を受けて修繕作業が行われました。
10月29日には、オクラホマ日米協会主催による修繕記念イベントも開催されました。(修繕作業や記念イベントの様子は、オクラホマ日米協会のFacebookの10月23日~29日の投稿で紹介されています。)
視察の間、庭園関係者から、修繕作業には庭師の指導の下多くの地元ボランティアの皆さんが参加したことや、今回派遣された庭師の1名は1985年の作庭時にも派遣された方でもあることなどに触れ、当該事業が、姉妹都市関係の絆を再確認し、時代を超え未来に向かって発展していく象徴となるものであったとの説明がありました。また、維持管理についても指導を受け、今後の庭園の維持に尽力したいと話しました。
「京の庭」は、オクラホマ州と姉妹府州関係にある京都府から1985年に寄贈された日本庭園です。度重なるハリケーンや竜巻、経年劣化により著しく荒廃が進んでいましたが、本年10月に京都造園協同組合から庭師4名の派遣を受けて修繕作業が行われました。
10月29日には、オクラホマ日米協会主催による修繕記念イベントも開催されました。(修繕作業や記念イベントの様子は、オクラホマ日米協会のFacebookの10月23日~29日の投稿で紹介されています。)
視察の間、庭園関係者から、修繕作業には庭師の指導の下多くの地元ボランティアの皆さんが参加したことや、今回派遣された庭師の1名は1985年の作庭時にも派遣された方でもあることなどに触れ、当該事業が、姉妹都市関係の絆を再確認し、時代を超え未来に向かって発展していく象徴となるものであったとの説明がありました。また、維持管理についても指導を受け、今後の庭園の維持に尽力したいと話しました。