オンライン申請

令和7年3月24日
スマートフォン・アプリから、オンライン在留届(ORRネット)の登録情報を利用したオンラインでの申請方法です。
※パスポートは、申請時に指定した在外公館で受け取る必要があります。
戸籍情報連携関連システムの定期メンテナンスについて
 下記の期間は法務省の戸籍情報連携関連システムの定期メンテナンスのため、パスポートのオンライン申請、戸籍電子証明書提供用識別符号を用いる必要がある各種証明を発行することができませんのでお知らせいたします。
※メンテナンス作業の進捗によっては、メンテナンス終了時間が変更となる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
【定期メンテナンス期間(当地時間)】
4月18日(金)午前4時~4月20日(日)午前10時(※1)
5月2日(金)午前10時~5月4日(日)午前10時
5月16日(金)午前4時~5月18日(日)午前10時(※2)
6月6日(金)午前10時~6月8日(日)午前10時
6月13日(金)午前10時~6月15日(日)午前10時
6月20日(金)午前4時~6月22日(日)午前10時(※3)
 
(※1~※3共通)
メンテナンス終了後9時間は、オンライン申請はできますが、受付完了通知・申請情報の確認ができませんのでご注意ください。
 

対象となる申請

  • 新規及び切替の場合
  • 記載事項の変更の場合(「切替申請」か「残存期間同一旅券申請」のどちらかを選択可能)
  • 「紛失一般旅券等届出書」を提出して、新しくパスポートを申請する場合

申請方法の詳細

申請に必要なもの

  • スマートフォン(アプリを利用します。)
  • ORRネットからのオンライン在留届の提出
  • 以下のリストに掲載されているもの
リスト
項 目 必要数、又は
必要な対応等
注意事項等
​アプリ アプリのインストール
アプリはこちらからダウンロードできます。
リンク先の画面上の案内にしたがって操作を行ってください。
操作でご不明点がある場合、よくある質問 をご覧ください。
 
戸籍謄本

もしくは

戸籍電子証明書提供用識別符号
戸籍謄本原本1通

もしくは

戸籍電子証明書提供用識別符号

【戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)】
○戸籍抄本は不可。
○パスポート申請日前6か月以内に発行されたもの。
○戸籍謄本はアプリにアップロードできません。申請データを送信し、受理番号を取得後、戸籍謄本原本に、受理番号を記入した付箋を添付または受理票のコピーを添付し、申請時指定した在外公館の窓口に直接持参していただくか、追跡可能な配送方法で申請時指定した在外公館に郵送してください。

【戸籍電子証明書提供用識別符号(以下、「符号」】
○「符号」とは、行政機関が戸籍電子証明書の内容を確認するためのパスワード(16桁の数字、有効期間3か月)です。詳細はこちら
○「符号」はマイナポータル上(無料)または市町区村窓口(有料)で取得してください(詳細は市町区村のホームページ等でご確認ください)。マイナポータルからの「符号」取得方法はこちら
○「符号」はオンライン申請画面上で入力します。(在外公館窓口での提示も可能)
○「符号」を提出した場合、戸籍謄本原本は不要です。
○戸籍謄本及び「符号」は在外公館(大使館および領事館)で取得はできません。
○旅券発給申請日時点で、有効な日本パスポートを所持されている方、戸籍の記載事項(氏名や本籍)に変更がない方は、戸籍謄本(または「符号」)の提出は免除されます。
○パスポートに新たにカッコ書きによる配偶者の姓を別名併記にて希望する方は、配偶者との婚姻の履歴記載の戸籍謄本(または「符号」)提出が必要です。
○親権や国籍など提出書類内容によっては、戸籍謄本(または「符号」)提出免除対象の方であっても、戸籍謄本(または「符号」)の提出をお願いする場合があります。
○同一戸籍内にある複数の方が、同時にパスポートの申請をする場合、戸籍謄本は1通(または一つの「符号」)の提出で対応可能です。
 

写真
 
アップロード  パスポート用写真(画像)規格
署名(所持人自署) アップロード
【所持人自署】
○パスポート発給申請日時点で6歳以上の場合、ご自身で署名してください。所持人自署は新規発行パスポートに表記(転写)される署名なので、申請者ご本人の署名であれば字体や書体は問いません。
○パスポート発給申請日時点で6歳未満のお子様が申請する場合、法定代理人による代理署名が可能です。
(例1)外務太郎
    外務花子(母)代筆
(例2)Taro Gaimu
    By Hanako Gaimu (Mother)
 
パスポート アップロード
○アップロードした、現在保有の日本のパスポートは、新旅券受領の際に持参する必要があります。
○現在保有している日本のパスポートの期限が切れていてもアップロードは必要です。
○今回初めて日本のパスポートを申請する方は不要です。
 
米国滞在資格 アップロード
(新パスポート受領時に持参)

米国での有効な滞在資格・外国籍を証明可能なもの
​(例)
 ・有効な米国査証
 ・有効な米国永住カード原本
 ・Jビザ保有者はDS2019のコピー
 ・米国永住カード申請中の方は申請中であることが証明可能なUSCISからのレター
 ・米国で出生し米国市民権を有している方は米国出生証明書(コピー可)
 ・米国外で出生し、一方の親が米国籍により米国籍を取得した方はConsular Report of Birth Abroad(コピー可)
 ・申請者が18歳未満の場合、父母の有効な写真付きID
親権者のパスポート発給申請同意書 対象者のみ。
パスポート発給申請日時点で申請者が未成年(18歳未満)の場合、親権者双方が日本のパスポート発給申請に同意していることを示す同意書の提出が必要です。ダウンロードはこちら

 ※父母双方が記入してください。
 ※父母の有効な写真付きIDのコピーの提出も必要。
 
外国式氏名の綴りが確認できる外国政府発給の書類 アップロード
 新たに旅券面の氏名表記に非ヘボン式表記(外国式氏名が戸籍に記載されている場合)や別名併記(外国式の氏名が戸籍に記載されていないが戸籍上の氏名の後に括弧書きで併記する場合)をご希望の場合、以下を提出してください。
(例)
 ・米国出生証明書 ・米国パスポート
 ・米国婚姻証明書 ・米国永住カード

 婚姻による別名併記を初めて希望される場合は、パスポート発給申請日前6か月以内に交付され、婚姻の事実が確認できる戸籍謄本原本1通(または「符号」)が必要です。
 
手数料(詳細はこちら クレジットカード払い(または、現金)
 新パスポートの受領時に持参してください(クレジットカード払い以外は現金のみ)。

【クレジットカード納付に際する留意事項】
○クレジットカードの場合は日本円での支払いになります。(現金払いの場合はUSドル)
○クレジット―カード支払いの場合、当館への直接納付ではなく、指定代理業者を通じた日本国内での納付となります。従って、当館からの領収書・レシート等、支払いを証明する書類は発行できません。当館が領収書を発行できるのは、当館での現金払いのみとなります。USドルでの支払いになります。
○クレジットカード払いの場合、申請者は、当館でのパスポート発給審査終了後、パスポート交付前にクレジットカードの有効性確認を受ける必要があります(この時点でクレジットカードへの料金チャージは行われません)。その後、当館におけるパスポート交付時にクレジットカードへの料金チャージを行いますが、その間、例えば、与信枠超過、クレジットカード会社による不正利用疑いに対する緊急保護措置等のため、当日、予期せぬ事情により決済ができない場合もあります。その場合、窓口にてクレジットカード払いから現金払いへの変更は可能です。
○オンライン以外の申請ではクレジットカード払いは利用できません。
○日本/海外発行のクレジットカード及び一部のデビットカードも使用可能ですが、使用可能なカードは、都合により急遽変更となる場合がありますので、決済サイトにて直接ご確認ください。
○パスポート交付後の返金・キャンセルを行うことはできません。
○支払い手続きを確認する場合、決済完了後に、決済用URLにアクセスすると、支払い手続きが完了した旨及び決済内容が「お支払手続き登録完了」画面にて確認可能ですが、支払期限から30日経過した後は、「お支払手続き登録完了」画面は確認できなくなりますのでご注意ください。

  オンライン決済についての詳細は下記リンクをご参照ください。
 
(外務省)https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_004053.html
(決済マニュアル)https://kokopass.jp/mofa/pdf/user_guide_j.pdf
(よくあるご質問)https://kokopass.jp/mofa/#manual_japanese

 

新パスポートの受領時に持参するもの

オンライン申請時の受理票のコピー(もしくは受理番号がわかるもの)
現有日本国パスポート(有効期限が切れていても持参してください)原本
米国滞在許可証明(有効な米国査証、有効な米国永住カード)原本
日米二つの国籍をお持ちの方は米国出生証明書もしくは有効な米国パスポート
親権者のパスポート発給申請同意書(Letter of Consent)原本
未成年の申請の方は法定代理人の有効な写真付きID
手数料(クレジットカード払い以外は現金USドルのみ) 

問い合わせ先