日米草の根交流コーディネーターによる表敬訪問
令和5年8月8日



8月2日、村林総領事は、当地にて着後研修中の「日米草の根交流コーディネーター派遣(JOI)」21期生8名による表敬訪問を受けました。
JOIプログラムは、2002年度より国際交流基金(JF)と米国の非営利団体ローラシアン協会が共同実施しているプログラムで、草の根レベルで日本への関心と理解を深めることを目的に、地域に根ざした交流を進めるべくコーディネーターを2年間米国に派遣しています。
冒頭、村林総領事から、当館管轄地域で活躍してきた歴代JOIコーディネーターの活動を例に挙げつつ、強固な日米同盟関係を下支えしているのは両国民間の交流であり、地方都市にて草の根交流活動を行っているJOIコーディネーターの貢献は多大であると述べ、これから各都市に赴任する21期生に対して、得意分野から活動を始めてみて活動の範囲を広げていってほしいと激励しました。続いて、総領事館各担当から、総領事館の活動やJOIとの連携事例、安全管理等について説明しました。
その後、会場を公邸に移し昼食会を開催しました。会は終始和やかな雰囲気で行われ、今後の連携について意見交換したりしました。
当館は、21期生8名の皆様が各地で活躍されることを心から願っています。
JOIプログラムは、2002年度より国際交流基金(JF)と米国の非営利団体ローラシアン協会が共同実施しているプログラムで、草の根レベルで日本への関心と理解を深めることを目的に、地域に根ざした交流を進めるべくコーディネーターを2年間米国に派遣しています。
冒頭、村林総領事から、当館管轄地域で活躍してきた歴代JOIコーディネーターの活動を例に挙げつつ、強固な日米同盟関係を下支えしているのは両国民間の交流であり、地方都市にて草の根交流活動を行っているJOIコーディネーターの貢献は多大であると述べ、これから各都市に赴任する21期生に対して、得意分野から活動を始めてみて活動の範囲を広げていってほしいと激励しました。続いて、総領事館各担当から、総領事館の活動やJOIとの連携事例、安全管理等について説明しました。
その後、会場を公邸に移し昼食会を開催しました。会は終始和やかな雰囲気で行われ、今後の連携について意見交換したりしました。
当館は、21期生8名の皆様が各地で活躍されることを心から願っています。