東京都主催 地域間経済交流事業 都内中小企業のための世界チャレンジプログラムへの参加

令和6年2月6日
村林総領事による挨拶
ジョン・マンズ・プレイノ市長による挨拶
都内中小企業参加者 との集合写真
1月30日、村林総領事は、テキサス州プレイノ市において東京都が主催した、ビジネス拡大に関心を有する都内中小企業のための「地域間経済交流事業~世界チャレンジプログラム」に参加しました。本プログラムには、ジョン・マンズ・プレイノ市長のほか、ローレンス・ハワース・ダラス・フォートワース日米協会次期会長、七条名誉領事が参加し、東京の中小企業を歓迎しました。村林総領事は挨拶において、日系企業のテキサス州への進出が活発化しており、今後もこの傾向は続くであろうと述べ、続いて、ジョン・マンズ市長は、北テキサスは「教育、安心・安全、質の高い労働力」が揃っており、ビジネスを行うコストを考えた時にテキサス、特に北テキサスは様々な成長の可能性を与えることが出来ると強調し、七条名誉領事は、日系企業がテキサスを選ぶ理由は、ビジネスフレンドリーの環境が整っており、近年日本人にとっての生活環境が整ってきていると説明しました。