村林総領事夫妻の日本庭園石碑除幕式への出席
令和6年3月20日



2月16日、村林総領事夫妻は、ハーマンパーク管理団体の招待を受け、同公園内の日本庭園で開催された記念石碑除幕式に出席しました。
式典において村林総領事は、記念石碑の文字を執筆した南邦夫元ハーマンパーク管理団体日本庭園諮問委員会議長は、長年に渡り、ハーマンパーク日本庭園の管理・改修・増築など日本に貢献してきた人物であり、その功績等によって2022年春の叙勲を受章したこと等を紹介した上で、記念石碑の文字を執筆するに相応しい方が執筆した記念石碑が今般完成したことに祝意を表しました。
続いて、南邦夫元ハーマンパーク管理団体日本庭園諮問委員会議長より、日本庭園は1991年に秋篠宮殿下ご臨席のもと地鎮祭が執り行われ、日本政府からも四阿(茶室として活用)が寄贈され1992年に開園したが、年々庭園としての日本らしさが失われつつあった、2003年にグレーターヒューストン日本人会が設立され、当時副会長の立場であったが、ヒューストンに本物の日本庭園を何とか維持しなければならないと決意し、日本から日本庭園デザイナー及び庭師を招致するなどした結果、本物の日本庭園として甦らせることができたと述べ、2020年に南門が完成、そして遂に本日、記念石碑の除幕を迎えたことを嬉しく思うと述べました。
最後に、ドリーン・ストーラー・ハーマンパーク管理団体事務局長より、南邦夫元ハーマンパーク管理団体日本庭園諮問委員会議長が長年に渡って議長のポジションや日本庭園庭師の通訳等を務めてきたことに対し、感謝の言葉が述べられました。
式典において村林総領事は、記念石碑の文字を執筆した南邦夫元ハーマンパーク管理団体日本庭園諮問委員会議長は、長年に渡り、ハーマンパーク日本庭園の管理・改修・増築など日本に貢献してきた人物であり、その功績等によって2022年春の叙勲を受章したこと等を紹介した上で、記念石碑の文字を執筆するに相応しい方が執筆した記念石碑が今般完成したことに祝意を表しました。
続いて、南邦夫元ハーマンパーク管理団体日本庭園諮問委員会議長より、日本庭園は1991年に秋篠宮殿下ご臨席のもと地鎮祭が執り行われ、日本政府からも四阿(茶室として活用)が寄贈され1992年に開園したが、年々庭園としての日本らしさが失われつつあった、2003年にグレーターヒューストン日本人会が設立され、当時副会長の立場であったが、ヒューストンに本物の日本庭園を何とか維持しなければならないと決意し、日本から日本庭園デザイナー及び庭師を招致するなどした結果、本物の日本庭園として甦らせることができたと述べ、2020年に南門が完成、そして遂に本日、記念石碑の除幕を迎えたことを嬉しく思うと述べました。
最後に、ドリーン・ストーラー・ハーマンパーク管理団体事務局長より、南邦夫元ハーマンパーク管理団体日本庭園諮問委員会議長が長年に渡って議長のポジションや日本庭園庭師の通訳等を務めてきたことに対し、感謝の言葉が述べられました。