JETプログラム　出発前オリエンテーション＆歓送レセプションの開催

　7月26日、在ヒューストン日本国総領事館は、公邸において「JETプログラム参加者 出発前オリエンテーション及び歓送レセプション」を実施しました。本年は、テキサス州とオクラホマ州から65名のJETプログラム参加者が出席しました。
 
出発前オリエンテーションでは、当館JETコーディネーター及び旅行代理店から、出入国時の留意事項や日本での生活の立ち上げについて説明を行い、尾崎ライス大学日本語講師からは、日本で生活していくうえで役立つ日本語や日本文化を紹介してもらいました。
 
　歓送レセプションでは、長沼総領事から参加者に対して、日本食を始めとした日本文化に親しむとともに、日本人の精神・価値観にも触れることで、日米の異なる文化を理解して頂きたいと述べました。さらに、各赴任地においては参加者の一人ひとりが米国の代表となることから、各地域における米国の親善大使として日米関係発展のために力を尽くして頂きたいと述べ、日本での活躍を期待する旨激励しました。続いて、JET同窓会組織（JETAAテキサス・オクラホマ支部）代表が乾杯挨拶した後、JET参加者から代表1名が抱負を述べました。

　当館は、参加者65名の皆様が日本で活躍されますことを心から願っています。