オースティン市における大分夏祭りの開催
令和6年9月24日





9月22日、長沼総領事は、オースティン市のロング・センターにおいて開催された「大分夏祭り」に参加しました。
この夏祭りは、オースティン・大分姉妹都市委員会(以下「姉妹都市委員会」)が主催し、オースティン地域で活動する日本関係団体などの協力によって開催されているイベントです。姉妹都市である大分市や日本についてオースティンの方々に紹介する機会として、毎年実施されています。
開会式は、オーロラ・マルティネス・ジョーンズ第126民事地方裁判所長やホセ・チト・ベラ・オースティン市議会議員、オースティン地域の日本関係者らが出席し、足立・大分市長からはビデオメッセージが寄せられました。長沼総領事からは、姉妹都市委員会を始めとした関係者に対し、夏祭りの開催及び来年35周年を迎える両市のこれまでの友好関係醸成への貢献に謝意を述べた上で、草の根レベルでの交流は強固な日米関係の基盤であり、この行事を通じて、大分市・オースティンと日米間の友好及び相互理解が更に発展していくことを期待する旨挨拶しました。また、今年度に国際交流基金の「日本語講師給与グラント」の助成を受けるオースティン日米協会に対し、小切手授与式も行いました。
また、本年8月に青少年交流事業で大分市を訪問した高校生6名からも一言ずつ挨拶があり、関係者に対する謝意や大分市を訪問した感想が述べられました。
会場には2,600名に及ぶ方々が来場し、ステージでは、大分市出身の三味線奏者及び書道家によるパフォーマンスの他、地元で活動する剣道、相撲、和太鼓のチームによるパフォーマンスが披露されました。ブースでは、折り紙や書道等の日本文化体験アクティビティや日本食(弁当)の販売もあり、来場者は日本文化を楽しんでいました。
在ヒューストン日本国総領事館は、今後も、文化交流・日本発信事業を支援していきます。
この夏祭りは、オースティン・大分姉妹都市委員会(以下「姉妹都市委員会」)が主催し、オースティン地域で活動する日本関係団体などの協力によって開催されているイベントです。姉妹都市である大分市や日本についてオースティンの方々に紹介する機会として、毎年実施されています。
開会式は、オーロラ・マルティネス・ジョーンズ第126民事地方裁判所長やホセ・チト・ベラ・オースティン市議会議員、オースティン地域の日本関係者らが出席し、足立・大分市長からはビデオメッセージが寄せられました。長沼総領事からは、姉妹都市委員会を始めとした関係者に対し、夏祭りの開催及び来年35周年を迎える両市のこれまでの友好関係醸成への貢献に謝意を述べた上で、草の根レベルでの交流は強固な日米関係の基盤であり、この行事を通じて、大分市・オースティンと日米間の友好及び相互理解が更に発展していくことを期待する旨挨拶しました。また、今年度に国際交流基金の「日本語講師給与グラント」の助成を受けるオースティン日米協会に対し、小切手授与式も行いました。
また、本年8月に青少年交流事業で大分市を訪問した高校生6名からも一言ずつ挨拶があり、関係者に対する謝意や大分市を訪問した感想が述べられました。
会場には2,600名に及ぶ方々が来場し、ステージでは、大分市出身の三味線奏者及び書道家によるパフォーマンスの他、地元で活動する剣道、相撲、和太鼓のチームによるパフォーマンスが披露されました。ブースでは、折り紙や書道等の日本文化体験アクティビティや日本食(弁当)の販売もあり、来場者は日本文化を楽しんでいました。
在ヒューストン日本国総領事館は、今後も、文化交流・日本発信事業を支援していきます。



