JETプログラム帰国者歓迎レセプションの開催

令和6年11月5日
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2 長沼総領事
3 キャンベルJETAAテキサス・オクラホマ支部会長
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 10月25日、在ヒューストン日本国総領事館は、総領事公邸において、帰国したJETプログラム参加者(以下「帰国者」)を歓迎するレセプションを開催しました。

 本レセプションは、日本での任期を終えてテキサス州とオクラホマ州に戻ってきた帰国者を歓迎するとともに、当地の日本コミュニティとのネットワーキングを図る場として毎年実施しているものです。
 
 冒頭、長沼総領事は、帰国者に対し、各赴任地において英語教育や米国の親善大使として多大な貢献をしたことへの謝意を述べました。その後、JETプログラムの歴史にも触れ、ビジョンを持った関係者の努力によって1987年の開始以来プログラムが拡大を続け、現在までに累計8万人以上が参加していることを紹介しました。最後に、JETプログラムを通じて得た経験を活かし、今後も日本と米国をつなぐ架け橋として活躍してほしいと期待を寄せました。

 続いて、JET同窓会組織(JETAAテキサス・オクラホマ支部、以下「JETAA」)のテイラー・キャンベル会長が乾杯の音頭を取り、帰国者をJETAAの新メンバーとして歓迎しました。

 帰国者7名からは、日本での思い出や、今後の目標やキャリアについて話してもらいました。JETAAからは、JETAAの活動や帰国後のキャリアについて紹介し、帰国者の活動を後押ししました。
 
 
レセプションには、帰国者・JETAAのほかに、JETプログラム支援者、当地日本関係団体、日系企業関係者等約30名が出席し、帰国者は、日本関係団体や日本企業関係者と交流を深めました。
 
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