日立コンピュータプロダクツの訪問

　12月5日、長沼総領事は、オクラホマ州ノーマン市において、日立コンピュータプロダクツの訪問を訪問し、同社の活動概要の説明を受けました。また、工場も見学し、製品の組み立て、テスト及び発送までの工程を視察しました。同社の工場内には、職員の負担軽減を目的とした運搬ロボットや、組み立てミス軽減を目的とした画像認識システム等、最新技術が導入されていました。
　長沼総領事は、同社がノーマン市で約230名の雇用を創出し、また、工場の電力の大半を再生可能エネルギーによって消費し、持続的な社会実現に向けて取り組んでいることへの評価を表明し、引き続き貢献が行われるよう期待を述べました。
　在ヒューストン日本国総領事館は、引き続き、オクラホマにおける日本企業の活動を支援していきます。