国立太平洋戦争博物館での「Paper Lanterns」上映会の開催
令和7年8月5日


8月2日、長沼総領事は、フレデリックスバーグ市の国立太平洋戦争博物館で開催された「Paper Lanterns」上映会に参加しました。
「Paper Lanterns」は、広島に投下された原子爆弾によって米軍捕虜12名も被爆していた史実を紹介するとともに、被爆者の森重昭氏が遺族の身元を40年近くに渡って探し続け、12名全員の消息を遺族に知らせた活動を紹介するドキュメンタリー映画です。
上映会には、同映画のプロデューサーであるクリアリー齋藤信子氏もQ&Aセッションにオンラインで参加し、この映画に込めた平和への願いや、撮影時の苦労等について述べました。
「Paper Lanterns」は、広島に投下された原子爆弾によって米軍捕虜12名も被爆していた史実を紹介するとともに、被爆者の森重昭氏が遺族の身元を40年近くに渡って探し続け、12名全員の消息を遺族に知らせた活動を紹介するドキュメンタリー映画です。
上映会には、同映画のプロデューサーであるクリアリー齋藤信子氏もQ&Aセッションにオンラインで参加し、この映画に込めた平和への願いや、撮影時の苦労等について述べました。