大和合金株式会社との意見交換
令和7年10月31日
左:長沼総領事 右:萩野・大和合金株式会社社長
集合写真
10月27日、長沼総領事は、今般テキサスへの進出を決定した大和合金株式会社の萩野源次郎社長と面談し、同社が有するコルソン銅合金、アルミニウム青銅などの特殊銅合金の製造技術や同社の今後の投資計画について説明を受けました。
大和合金株式会社は、東京都とテキサス州政府との間の覚書に基づいて実施されている地域間経済交流事業に参加することによってテキサス州への進出を決定したものであり、意見交換には、日本側において同プログラムの実施を支援している東京都中小企業振興公社の代表、テキサス州において同プログラムの実施を支援しているホワース・インターナショナルLLCのホワース社長、ジェトロ・ヒューストンの代表も参加しました。
長沼総領事は、戦略物資である銅の製造に関する協力が進展することは日米関係全般にとっても有益であり、同社の成功を祈念し、協力したいと述べました。
在ヒューストン日本総領事館は、引き続き、テキサス及びオクラホマにおける日本企業の投資などの活動を支援していきます。
大和合金株式会社は、東京都とテキサス州政府との間の覚書に基づいて実施されている地域間経済交流事業に参加することによってテキサス州への進出を決定したものであり、意見交換には、日本側において同プログラムの実施を支援している東京都中小企業振興公社の代表、テキサス州において同プログラムの実施を支援しているホワース・インターナショナルLLCのホワース社長、ジェトロ・ヒューストンの代表も参加しました。
長沼総領事は、戦略物資である銅の製造に関する協力が進展することは日米関係全般にとっても有益であり、同社の成功を祈念し、協力したいと述べました。
在ヒューストン日本総領事館は、引き続き、テキサス及びオクラホマにおける日本企業の投資などの活動を支援していきます。