日米野球展示会への参加

令和8年3月9日
集合写真
 3月6日、長沼総領事は、ヒューストン市内で開催された「日米野球展示会」のオープニング式典に参加しました。本展示会は、Japanese American Citizens League(JACL)¹及び Nisei Baseball Research Project(NBRP)とのパートナーシップにより実現したもので、第二次世界大戦中に日系米国人が強制収容などの苦難を経験しつつ、戦争後、日系米国人が野球を通じて日米両国の友好促進に寄与してきた歩みを紹介するものです。本展示会は、3月7日よりヒューストン市内に所在するセントラル・ライブラリーにおいて公開され、その後、米国内の13都市を巡回する予定です。
 
 本オープニング式典には、ジーン・ウー・テキサス州下院議員、JACL関係者、NBRP関係者、日系企業の代表者等が参加しました。長沼総領事は挨拶の中で、野球は長年にわたり日本と米国の絆を深め、両国の相互理解と文化の発展に寄与してきたことに触れた上で、本展示会を通じて日系アメリカ人の方々の貢献が次の世代に受け継がれることを念願していると述べました。
 
¹  Japanese American Citizen League(JACL)
 JACLは、1929年に設立され、現在は米国35州に約100の支部を持つ、国内最大規模のアジア系アメリカ人の組織で、日系アメリカ人を始め、差別や偏見の被害を受ける人々の権利を守ることを使命としています。また、同市民団体の指導者及び会員は、文化・教育・社会活動の推進に努めるとともに、日系アメリカ人コミュニティの歴史と遺産を次世代に継承する取り組みも行っています。