2018年の新年会開催(1月20日)
平成30年1月27日



1月20日(土)、在ヒューストン日本国総領事館は、天野哲郎総領事主催による新年会を開催しました。昨夏のハリケーンハービーによる被害は総領事公邸にも及び、使用不可能となったため、今年の新年会は、ヒューストン市郊外にある望月文化会館をお借りして行われました。
冒頭、天野総領事から、新年挨拶と、昨年の総括として日本庭園25周年やハリケーン、そして商工会50周年記念行事等への言及があり、ますます注目されるテキサスとの日系コミュニティの連携強化への期待が述べられました。そして最後に、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の金井宣茂宇宙飛行士から寄せられたメッセージを代読して挨拶を締めくくりました。次に、来賓を代表し、髙杉禎ヒューストン日本商工会会長から、昨年の商工会50周年を機に、ヒューストン日本商工会がますます地域に根付いた活動を展開する1年にしていきたい旨、また、戊戌(つちのえ・いぬ)の今年は「今までの努力が実る年」であることから、皆様にとって実り多き年たれとの祝辞をいただきました。続いて、天野総領事、髙杉会長、武智真二日本人会会長、会に参加された日系人関係者の代表としてドナ・コール氏の4名が、そろいの法被を着て舞台に上がり、舞台の真ん中に据えられた大きな酒樽を囲んで鏡割りを行いました。その後、武智会長が、新年のお祝いと日本人コミュニティの今年の更なる団結と発展を願って乾杯の音頭をとり、会場が唱和しました。
今年も、地元ヒューストンに加えて、遠くダラス、サンアントニオ、オースティンから各地を代表する方々にもご出席いただき、新旧の交流を深める機会となり、新年らしい和やかで明るい会となりました。最後になりましたが、会場をご提供くださった望月秋廣・緑様ご夫妻には、この場をお借りして御礼を申し上げます。









冒頭、天野総領事から、新年挨拶と、昨年の総括として日本庭園25周年やハリケーン、そして商工会50周年記念行事等への言及があり、ますます注目されるテキサスとの日系コミュニティの連携強化への期待が述べられました。そして最後に、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の金井宣茂宇宙飛行士から寄せられたメッセージを代読して挨拶を締めくくりました。次に、来賓を代表し、髙杉禎ヒューストン日本商工会会長から、昨年の商工会50周年を機に、ヒューストン日本商工会がますます地域に根付いた活動を展開する1年にしていきたい旨、また、戊戌(つちのえ・いぬ)の今年は「今までの努力が実る年」であることから、皆様にとって実り多き年たれとの祝辞をいただきました。続いて、天野総領事、髙杉会長、武智真二日本人会会長、会に参加された日系人関係者の代表としてドナ・コール氏の4名が、そろいの法被を着て舞台に上がり、舞台の真ん中に据えられた大きな酒樽を囲んで鏡割りを行いました。その後、武智会長が、新年のお祝いと日本人コミュニティの今年の更なる団結と発展を願って乾杯の音頭をとり、会場が唱和しました。
今年も、地元ヒューストンに加えて、遠くダラス、サンアントニオ、オースティンから各地を代表する方々にもご出席いただき、新旧の交流を深める機会となり、新年らしい和やかで明るい会となりました。最後になりましたが、会場をご提供くださった望月秋廣・緑様ご夫妻には、この場をお借りして御礼を申し上げます。








