パスポート用写真規格
令和7年3月24日
パスポート用写真の事項
パスポート用写真の例はこちら。提出写真規格の詳細はこちら。不適当な写真は、差し替えをお願いします。
- 申請者(請求者)本人のみが正面を向いて撮影されたもの
- 申請日から6か月以内に撮影されたもの
- 縁なしで右記寸法を満たすもの(顔の寸法は頭頂から顎まで。縦横比の維持が難しい場合は横幅を優先すること。)
- 無帽であるもの(申請者(請求者)の申出により、旅券法令に従い、宗教上又は医療上の理由により顔の輪郭が分かる範囲で頭部を布等で覆うことが認められる場合を除く。)
- 背景(影を含む)がないもの
- 輪郭が露出しているもの
- 写真裏面に申請者(請求者)の氏名が記入されたもの(写真表面に筆跡が浮き出ないこと。)
- 米国旅券用写真(2x2インチ幅)を使用する場合、顔をズームアップしすぎず、頭上、顔左右とあご下に十分な余白があるもの。頭頂から顎まで縦3.4±0.2 × 横3.0±0.2センチが基準。
- 口角が上がっていたり歯が見えたりする笑顔、前髪や装飾品などにより、目などの顔や頭の器官や輪郭が隠れているものは不可。
- 画像の加工処理を施していないもの不可。
- 目の周辺が以下の条件を満たすもの
・目の周辺(右図の四角枠内側)に、髪の毛、マスク、眼鏡、つけまつげ、まつげエクステ等の一部、或いはその影が入ってこないようにすること。 - 新生児の写真で不適当な主な例
・目を閉じている。 ・正面を向いていない。 ・背景に模様や皺がある。 ・顔に影がある。
・親の体の一部が映り込んでいる。 ・笑い泣き顔で通常の顔の表情が確認できない。 ・リボンやヘアバンド等をしている。
注意事項
写真はクリップで留めないでください。傷が付く場合があります。