在ヒューストン日本国総領事館

Consulate-General of Japan in Houston

新着情報

2012年10月19日

キズナ・プロジェクトで仙台の高校生24名がオクラホマ州タルサ市を訪問しました。

日本政府は、2011年の東日本大震災後の日本の復興状況についての理解を深めることを目的とした青少年交流事業「キズナ・プロジェクト」を実施しています。この事業の一環として、10月13日から16日にかけて仙台の聖和学園高校の学生24名がオクラホマ州タルサ市を訪問し、Booker T. Washington高校を訪問した他、ホームステイや様々な活動を通じて地域の人々と交流を深めました。10月15日には、聖和学園高校の学生がタルサ市役所とコミュニティ・イベントにおいて、震災後の経験や復興状況についてのプレゼンテーションを行い、日本の復興状況に関心を有する多くの地域の人々が集まりました。山本総領事は、本事業の関係者に感謝し、震災復興において重要な役割を果たした日米同盟の意義についてのメッセージを送付しました(→リンク)。

 

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