10月19－21日、アジア協会テキサス・センターで「Uzume」の初演が行われた機会に、20日、日本国総領事館の協賛で公演後のレセプションが開催されました。「Uzume」は、当地を拠点に世界的な活動を展開し、日本でも良く知られるドミニク・ウォルシュ・ダンス・シアターと、日本人バレリーナの酒井はな氏および和太鼓奏者の佐藤健作氏の共演による総合芸術作品です。舞台装置は当地在住大森まり氏の和紙をモチーフにしました。
公演後のレセプションで総領事は、この公演には日本の至宝、酒井、佐藤両氏始め多くの日本的要素が組み合わされ、ヒューストンの文化的多様性を象徴するにふさわしい舞台となったことに敬意を表する旨の挨拶を行いました (リンク)。ウォルシュ氏も、自身の日本文化に対する想いを語り、当地日本コミュニティーへの共感を表明しました。
トップへ戻る
