2013年1月12日から15日にかけて、つくば国際大学東風高等学校の学生がサンアントニオのチャーチル高校を訪問しました。
日本人学生はチャーチル高校で日本語を履修中の学生の家庭でホームステイを体験しました。1月12日には、サンアントニオ日米協会主催の新年会に参加し、つくば国際大学東風高等学校の学生が、東日本大震災の経験について発表しました。
チャーチル高校の学生の中には、2012年夏にキズナ強化プロジェクトにて東北地方を訪問し、被災地の状況を視察した学生もいます。日本人学生とアメリカ人学生が互いに被災地での経験や感じたことについて意見交換し、交流を深めました。日本人学生は、滞在中にアラモの砦やリバー・ウォークといったサンアントニオの名所も見学し、サンアントニオの文化に触れました。
(→総領事メッセージへのリンク)
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