1月12日、総領事公邸でJETプログラムによる本邦滞在を終えたJET帰国者を歓迎するレセプションが開催され、同窓会組織(JETAAテキサス・オクラホマ支部)やJETプログラム支援者多数の出席を得ました。JUSTE プログラム(Japan-US Training Exchange)によるオースティン研修を間もなく終える日本人若手英語教員15名も参加し、JET関係者との交流を育みました。
レセプションではJET帰国者代表、JETAA会長、JUSTE参加教員代表から、体験談をまじえた挨拶があり、長年JETプログラム支援に尽力された松本テキサス大学名誉教授からは、日米の人的交流の深さと広さを物語る幾多のエピソードが紹介されました。山本総領事の挨拶では、松本教授始めJET支援者による貢献への感謝と、人的ネットワーク構築におけるJETAAの一層の役割への期待が表明されました(→リンク)。
今回は特に、当地日系企業6社からのゲストをお迎えし、JET帰国者やJETAAにとって、ビジネス最前線で活躍する人々との交流の機会ともなりました。今後の多彩な関係発展に向けた一歩になったなら、何よりです。
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