2013年1月12日から18日にかけて、宮城県水産高等学校の学生がウッドランズ高校を訪問しました。宮城県水産高等学校からの学生は全員が野球部に所属しています。
2011年の東日本大震災以来、ウッドランズ高校では、日本語教師のリード真澄先生が中心となって、宮城県水産高等学校への義援金が集められました。2012年の夏には、キズナ強化プロジェクトによって、ウッドランズ高校の学生が東北地方を訪問し、被災地を視察しています。
今回は、宮城県水産高等学校の学生がウッドランズ高校を訪問し、再会を分かち合いました。滞在中は、ウッドランズの家庭でホームステイを通じた交流が行われました。また、日本人学生は、ミニッツ・メイド・パーク球場やNASAを訪問し、ヒューストンについての理解を深めました。1月17日には、宮城県水産高等学校の学生が地元の高校生と野球の親善試合を行い、多くの地元の人々が声援を送りました。
(→総領事メッセージへのリンク)
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