2013年3月15日フォートワース市、ダラス市、テキサス・レンジャーズ球団始め2012年日米草の根交流サミット北テキサス大会関係者は大会精神への思いを新たにしました。第22回日米草の根交流サミット北テキサス大会から6ヶ月が経過したことを受け、北テキサスにて一連のフォローアップ行事が開催されました。3月5日のフォートワース市議会では、山本総領事が、草の根交流サミット成功へのフォートワース市の貢献を顕彰し、W.B.ジンマーマン市長代理に在外公館長表彰状を授与しました(挨拶にリンク)。同様に、3月6日にはダラス市議会にてマイク・ローリングズ市長(挨拶にリンク)、テキサス・レンジャーズ球団のジム・サンドバーグ上級副社長、アナ・マックファーランド・ダラス/フォートワース日米協会事務局長のそれぞれに対しても同様に在外公館長表彰を行いました。 さらに総領事館及びDFW日米協会は「感謝ランチョン」を共催し、地元コーディネーター始め大会の運営に大きな役割を果たした支援者への謝意を表明しました。ランチョンの出席者は、草の根サミット大会の精神と機運を引き継ぐことが大切であるとし、定期的なフォローアップ行事の実施について話し合いました。 一連の行事では、「Japan Tejas America Tejas」のメッセージが強調され、このメッセージを刻んだ総領事館作成のキーチェーンが配布されました。 |
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