在ヒューストン日本国総領事館

Consulate-General of Japan in Houston

トピック

2013年3月26日

熊谷千葉市長は、ヒューストン・アストロズの健闘を祈念してダルマを贈呈しました。

3月26日、山本総領事はヒューストン・アストロズのポストロス球団社長を訪ね、アストロズの今季の健闘を祈り優勝を祈願するダルマを進呈しました。このダルマは、熊谷俊人千葉市長から球団に贈られたものです。

ヒューストンと姉妹都市関係にある千葉市も、ヒューストン同様にプロ野球チーム(千葉ロッテ・マリーンズ)を擁しています。マリーンズは2010年始めこれまで度々日本シリーズ制覇を果たしました。先日、ヒューストンから千葉市に姉妹都市代表団が派遣された際には、団長のエド・ゴンザレス市議会議員がマリーンズの試合で始球式を行いました。熊谷市長は、ポストロス球団社長に宛てた書簡の中で、「野球への相共通する想いを通じ、千葉市とヒューストンとの友情が一層深まって行くと思う」旨を述べました。

千葉ロッテ・マリーンズのユニフォーム(背番号26)もポストロス球団社長に贈呈されました。背番号26は、25人の選手たちと常に共にあるファン(トモダチ/Tejas)のための番号です。山本総領事は、熊谷市長と千葉市民は常にアストロズにとっての背番号26番であり続けると述べた上、「自分はまもなく帰国するが、日本でも一人のTejasとしてアストロズを応援し続ける、特に、今年からテキサス・シリーズが同一リーグ同一地区の球団同士で頻繁に争われることを楽しみにしている」と述べました。

総領事館は日本とテキサスとの友情の証しとして、「Japan Tejas America Tejas」と刻んだキーチェーンを作成しましたが、このキーチェーンもポストロス球団社長に贈られました。

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