在ヒューストン日本国総領事館

Consulate-General of Japan in Houston

トピック

2014年2月21日

日本映画上映会「燃えよNIPPON:2020年の東京オリンピック開催決定を祝して」(1月22・23日)

1月22・23日の二日間にわたり、在ヒューストン日本国総領事館はヒューストン日米協会との共催で、日本文化の紹介の一環としてヒューストン地域の方を対象に日本映画上映会を開催しました。上映会では、ライス大学の協力により、同大学にて「ALWAYS三丁目の夕日’64」と「Ping Pong」の2作品を上映しました。

今回の作品は、2020年の東京オリンピック開催決定を受けて選ばれたもので、両作品とも五輪の精神を象徴する映画です。第一日目に上映された「ALWAYS三丁目の夕日’64」は、1964年の東京オリンピックの年が描かれています。

第一日目の、渡部隆彦首席領事による冒頭挨拶では、東日本大震災以来日本に寄せられているテキサスをはじめアメリカ全土からの支援に対する御礼が述べられました。そして、2020年の東京オリンピックを、国際社会に対する日本の感謝と、強く新しくなった日本を示す機会にしたいとしました。

映画上映会の来場者は、上映の開始前と終了後に、互いに言葉を交わしたり、用意された軽食を楽しんだりしながら、総領事館とヒューストン日米協会の活動について知る機会も得ました。

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