2月5日(水)、髙岡総領事は、アジア協会主催2014年タイガー・ボールの協力者・協力団体を集めたレセプションを公邸で開催しました。本年のタイガー・ボールは、2月27日に「祝・日本」をテーマに開催されます。アジア協会及びユナイテッド航空による共催にて開催されたこのレセプションでは、タイガー・ボールへの寄付者や協力団体代表に対する謝意が述べられました。エド・ゴンザレス副市長及び市議会議員をはじめ、エレン・コーヘン市議会議員、デイビッド・ロビンソン市議会議員、オリバー・ペニントン市議会議員各位の御臨席を賜りました。
冒頭、髙岡総領事は、ヒューストン市の経済的豊かさと美しい文化、力強い知的交流に貢献している臨席のビジネスリーダーや寄付者を賞賛しました。また、タイガー・ボールや翌日の昼食会での佐々江大使のスピーチが二国間関係の進展のための思考の糧を提供する機会となることへの期待を示しました。さらに、タイガー・ボール開催に向けた関係者の尽力を評価し、特に、優雅な趣味と強い決意をもって、タイガーボール会場となるアジア協会テキサスセンターの建設実現を果たしたナンシー・アレン・アジア協会理事を称賛しました。(リンク)
ジム・コンプトン・ユナイテッド航空副会長は、同航空会社とアジア協会の15年に渡るパートナーシップを称えました。また、今年はヒューストンと成田間の直行便の15周年を迎え、2便目の運行を今年3月31日より開始することに触れました。さらに、アジアの各都市に多くの便を就航させている東京は、アジアの玄関口であるとし、今後のユナイテッド航空とアジアの更なるネットワークの強化を約束しました。最後に、アジア協会の事務局長に新しく就任したボナ・コル女史やタイガー・ボール実行委員長であり、ドナ・コール・コール・ケミカル社社長及びグレン・ゴンドー・ゴンドー社社長からも挨拶をいただきました。
今回のレセプションは、ユナイテッド航空のご好意により手配され、2014年タイガーボール委員長であるグレン・ゴンドー氏より美味しいお寿司が供されました。
タイガーボールは、ヒューストンのアジア協会で2月27日に開催されます。 |