3月30日、髙岡総領事はユナイテッド航空のヒューストン・成田直行便増便セレモニーにブキャナン同社副社長、鈴木米国クラレ副社長(ヒュースト商工会副会長)及び中溝ジェトロ所長と共に出席しました。増便となった直行便は、午前9時にヒューストンを出発し翌日の午後12時35分に成田に到着、ヒューストン行きは午後6時55分に成田を出発しヒューストンには翌日の午後4時55分に到着します。
セレモニーにおけるスピーチにおいて、髙岡総領事は、増便就航への祝意を表するとともに、総領事として当地に赴任して5ヶ月であるが,この短い期間にもヒューストン・テキサス州と日本の交流が発展していることを実感している、これはヒューストンを東京を含むアジアへ向かう拠点と位置付けるとのユナイテッド航空のコミットメントに支えられている、今回の増便により、アジアに向かう旅行者だけではなく,サンパウロ,リオデジャネイロ,ブエノスアイレス,ボゴタといった中南米の主要都市からアジアへ向かう旅行者にとっても乗り継ぎがスムーズになると述べました。
セレモニー終了後、増便第一便への搭乗手続きが開始されました。 |