4月11日~16日にかけて、3名の千葉市議会議員(川村博章議員、小川智之議員及び阿部智議員)が姉妹都市交流のためヒューストンを訪れました。今回は、千葉市の市花である「大賀ハス」をヒューストン市に寄贈することが主な目的であり、贈呈された「大賀ハス」は日本庭園を含むハーマンパークで発芽・開花するまで丁寧に育てられます。4月12日の午前中にハーマンパークで開催されたジャパンフェスティバルのオープニングで「大賀ハス」は正式に贈呈されました。このセレモニーは、ジョージ・ハーマン氏の寄贈により1914年に設立されたハーマンパークの100周年を祝う機会ともなりました。
4月15日には、ヒューストン市議会の本会議において,パーカー市長が同日を「ヒューストン・千葉友好の日」とする旨宣言し、宣言書が一行に手渡されました。これに先立って、一行は、2名のヒューストン市議会議員(ンエン議員及びロビンソン議員)と懇談しています。
また、ヒューストン市及びヒューストン日米協会の協力により、一行は当地日系企業3社に加え、テキサス大学歯科学部も視察しました。 |