２０１４年５月２２日、高岡総領事はアレン・グリーンバーグ国務省ヒューストン事務所長の送別レセプションを開催しました。グリーンバーグ所長は日本の在神戸・大阪総領事として近く着任予定です。総領事公邸で開催されたレセプションは、近くヒューストンを去り帰国、あるいは、新たなポストに就くことが予想される何人かの領事団メンバーの送別の機会にもなりました。
高岡総領事は挨拶の中で、総領事の着任に際してグリーンバーグ氏から受け支援に感謝を述べ、日本で二番目の大都市における米国の総領事として活躍されることを祈念しました。また、ヒューストンの強みは何かについて説明する中で、地域の中での尊敬を集め、重要なリーダーでもある多くの名誉総領事と国務省のヒューストン事務所の果たす役割の重要性について言及しました。また、挨拶の最後に近く離任予定のナヴァ・イタリア総領事、イッサ・エジプト総領事、ギュルケ・ドイツ総領事、ショルモ・イスラエル大使に送別の辞を送りました。
また、総領事の挨拶に続き、グリーンバーグ所長及び離任する総領事が離任の挨拶を行いました。
なお、レセプションにはヒューストンの領事団、ヒューストン市関係者、関西エリアに拠点を有する日系企業代表、地域のリーダー等が多数参加し盛会となりました。
 
 
 
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