9月17日、アジア協会日本関連プログラムに対する支援を目的としたレセプションが、ドナ・コール・コール・ケミカル社社長、グレン・ゴンドー・スシック社社長、直木純二郎米国サタケ社長、高杉禎米国三菱商事ヒューストン支店長によるホストにより、アジア協会テキサスセンターで開催されました。
アジア協会では、今秋から能面製作者山口毘堂氏の作品、琴演奏者で作曲家の黒澤有美氏の演奏、ヒューストン・バレー団所属楠崎なお氏の歌舞伎とコンテンポラリーをブレンドしたパフォーマンスなど、日本人アーティストを紹介したプログラムを実施する予定です。
髙岡望総領事は、本レセプションでの挨拶で、上記ホストや同席のエディ・アレン・アジア協会副会長及びボナ・コル事務局長に感謝を示し、日本関連プログラムが広くヒューストン市民に楽しめるものとなるよう期待する旨述べました。 |