１１月１日、ヒューストン日米協会ガラ・パーティが、オムニホテルで開催されました。会場は当地において日米友好関係に携わる２４０名以上で満席となり、ホアキン・カストロ連邦下院議員が基調講演を行うなど盛大に行われました。
髙岡総領事は挨拶で、ヒューストン日米協会の継続的な当館への協力に謝意を示し、文化事業を通じた日本・ヒューストン関係の促進に努める同協会の役割を称賛しました（リンク）。直木純二郎ヒューストン日米協会会長は、同協会に対する関係者の支援・協力に謝意を示し、同協会が日米友好関係の進展により貢献できるよう、今後活動の幅を広げていきたいと述べました。
名誉開催委員長を務めたアントニオ・サンチェス・ジュニア・サンチェス石油・ガス会社会長による紹介を受けたカストロ連邦下院議員は、日米関係の重要性を強調するとともに、米日コーカス共同議長として日米関係の維持及び相互理解の促進に努める旨述べました。 |
