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在ヒューストン日本国総領事館

Consulate-General of Japan in Houston

トピック

2014年12月2日

11月11日から21日まで、KAKEHASHI Project – The Bridge for Tomorrow –により富山県伏木高校高校生がヒューストンを含む米国各地を訪問しました。

外務省が推進する北米地域との青少年交流の一環として国際交流基金が実施するKAKEHASHI Projectは、日米の相互理解の深化、将来の日米交流の担い手層のネットワーク形成並びに青少年層におけるグローバル人材の育成を目的としています。7月8日から17日まで、テキサス州ヒューストン所在のベルエア高校高校生23名が日本各地を訪問し、富山県伏木高校との学校交流やホームステイ、歴史的遺産や最先端技術の視察を行いました(http://www.jpf.go.jp/j/intel/youth/invitation/1407/07-01_bellaire.html)。これを受けて、富山県伏木高校高校生23名が11月11日から21日まで、ナッシュビル、ヒューストン、ボストンを訪問し、ヒューストンでは、ベルエア高校を訪問し、交流事業とホームステイに参加しました。

17日のベルエア高校における交流事業では、夕食会の後、岩崎在ヒューストン総領事館首席領事やマイケル・マクドナフ・ベルエア高校校長などが挨拶し、高校生に日米交流の重要性を伝えました。また、伏木高校高校生により、日本の伝統料理、和菓子、祭り、アニメの4つをテーマとしてプレゼンテーションが行われ、ベルエア高校高校生は日本に対する理解を深めました。

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