12月6日，JET帰国者を歓迎するレセプションが総領事公邸において開催され，6名のJET帰国者，JUSTE（日本人若手英語教師米国派遣事業）プログラムでオースチンに派遣中の7名の日本人若手英語教員，JET同窓会組織（JETAAテキサス・オクラホマ支部）関係者，ヒューストン日米協会関係者，当地日系企業関係者，Johnston Middle School（JMS）校長等が参加しました。
冒頭，髙岡総領事は，本レセプションへの出席と文化活動に対する支援につき謝意を表明するとともに，この機会を利用して，テキサス州における日本文化と日本語教育の強化のための意見交換を行いたいと述べました。（リンク）
また，ヒューストンの公立中学校で唯一日本語教育を行っているJMSの日本語教育支援のため，直木日米協会会長よりShintech-Kanagawa基金による小切手の贈呈が行われました。これに対し，Wenden Sanders JMS校長より，本贈呈に感謝するとともに日本語教育を継続していきたいとの返礼があり，その後，帰国JET代表者とJUSTE代表者からの挨拶が行われました。
レセプションには40名を超える参加者があり，盛況のうちに終了しました。 |
