3月1日、オースティン日米協会主催ガラ・ディナーが初めて開催されました。会場は、オースティンにおいて日米友好関係に携わる約75名の方で満席となりました。
髙岡総領事は挨拶で、オースティン日米協会の日米交流に向けた活動を賞賛し、同ガラ・パーティの初めての開催を祝福しました(リンク)。また、ウィリアム・ツツイ・ヘンドリックス・カレッジ学長(元サザンメソジスト大学学部長)が基調講演を行い、米国でも人気のゴジラを題材に日米比較文化論を展開しました。
この他、中井一オースティン日米協会理事、朝倉ケイジ・アサクラ・ロビンソン社社長、本田修国際交流基金ニューヨーク日本文化センター長が挨拶し、スミエ・カネコ氏による三味線の演奏もガラ・ディナーを盛り上げました。最後に、開催者である伊藤カコ・オースティン日米協会会長が参加者の常日頃の協力に感謝を示し、閉会しました。 |