４月１６日、髙岡総領事は、飯野海運ヒューストン事務所開所式に出席しました。式典には、高杉ヒューストン商工会会長を含む約１２０名の出席がありました。関根飯野海運社長は、冒頭の挨拶の中で、同社のヒューストン事務所を通じて米国内でのビジネスを更に拡大していきたい旨述べました。髙岡総領事も祝辞の中で、飯野海運が米国事務所の場所としてヒューストンを選んだことは、発展する日米のビジネス・貿易関係においてテキサス州が重要な地位を占めていることの証左である旨述べました。（スピーチ）
飯野海運は多様化する顧客の要望に応えるため海外ネットワークの拡大を図っており、今回のヒューストン事務所の開設により、飯野海運の海外拠点の数は、シンガポール、ドバイ、ロンドン及び大連の４つの拠点と合わせて５拠点となります。
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