5月29日、高岡総領事は、米日カウンシルが三井物産の支援の下実施するTOMODACHI-Mitsui & Co. リーダーシップ・プログラムの米国派遣団を歓迎するレセプションをセント・トマス大学で開催しました。
本プログラムでは、日米関係強化に貢献する次世代の米国人・日本人を育成する目的で、選抜された10名の派遣団が相互の国を訪問します。米国派遣団は、7月3日から11日まで訪日予定です。
高岡総領事は、挨拶で、日米関係促進の将来を担う派遣団を歓迎し、米日カウンシルと三井物産のイニシアティブを賞賛しました(リンク)。続いて、アイリーン・ヒラノ・イノウエ米日カウンシル会長より、本プログラムが若手指導者が両国の重要政策や課題を理解する一助となることを願う旨述べました。その他、ダナ・ヘザートン米国派遣団代表からの挨拶に続き、薙野太一米国三井物産副社長の音頭で乾杯しました。
本レセプションにはヒューストンで日米友好関係の促進に携わる関係者約50名が参加し、派遣団メンバーとの活発な交流が行われました。
*5月末の悪天候のため、当初予定より規模を縮小し本レセプションを実施したところ、ご不便をおかけした方には、ご容赦いただけますようお願い申し上げます。 |