7月24日、JETプログラム出発前オリエンテーション及びレセプションが開催され、日本の様々な場所でこれから英語教育に携わっていく34名のJETプログラム参加者が出席しました。
オリエンテーションでは、渡航関連事項の最終確認やこれから始まる日本での経験に関するセッションが行われるとともに、元JETプログラム参加者であるブラウン日米協会事務局長による基調講演が行われました。オリエンテーションの最後には、「若手教員米国派遣交流事業」により当地に派遣されている日本人教師と沖縄県の高校生20名による「日本における英語教育」及び「日本の学校生活」のプレゼンテーションが行われました。
引き続き開催されたJETプログラム参加者の歓送レセプションでは、岩崎総領事代理による歓迎及びJET参加者への激励の挨拶の後、本年のJETプログラム参加者の代表であるツジムラ氏及びローラーJET同窓会(JETAA)会長から挨拶が行われました。また、沖縄の高校生による沖縄伝統楽器「三線」による即興演奏も行われ出席者を楽しませました。
翌25日午前、34名のJETプログラム参加者は日本に旅立ち,26日に無事に成田空港に到着しました。
JETプログラム参加者の新たな職場とコミュニティでの成功を期待しています。 |