７月２４日、沖縄県教育庁主催「若手教員派遣交流事業」でヒューストンに派遣された沖縄県教員４名と、上記教員４名により引率された日本国際生活体験協会（ＥＩＬ）主催「アメリカ高等教育体験研修」でヒューストンを訪問中の沖縄高校生２０名が、当館主催交流事業に参加しました。
沖縄県教員及び高校生は、在ヒューストン総領事館で、岩崎敦志首席領事による「外交官の仕事」に関する講演を聴いた後、訪日直日のＪＥＴ参加者３４名が集まるDouble Tree in Hiltonに赴き、そこで、教員を代表して宜保昌子・真和志高等学校教員と高校生を代表して東恩納盛南・沖縄尚学高等学校高校生がそれぞれ、日本の英語教育と高校生生活についてプレゼンテーションを行い、ＪＥＴ参加者からの質問に答えました。続いて、沖縄県教員及び高校生は、ＪＥＴ歓送レセプションに参加し、ＪＥＴ参加者と活発に会話を楽しみました。高校生２名による沖縄弦楽器・三線も演奏され、レセプションは盛会となりました。 |
