10月15日(木)、髙岡総領事は、公邸でナンシー・アレン・アジア協会理事外務大臣表彰祝賀レセプションを開催しました。同理事は日本とアメリカ合衆国の間の相互理解促進に向けた貢献が高く評価され、今回の表彰となりました。(プレスリリースはこちら)。
レセプション冒頭、髙岡総領事は、谷口吉生氏により設計され、現代的でありながら同時に伝統的な日本の要素を取り入れた当地の代表的建築物アジア協会テキサスセンターの建設に指導力を発揮したアレン氏を称えました。また、日本やアジアの文化紹介を活発に行っている同センターを賞賛しました(リンク)。
表彰を受けて、アレン氏は、スピーチの中で、アジア協会テキサスセンターの建設や日本関連事業の支援に対する同氏の情熱を語り、初めて訪日した際の経験を踏まえ、アジア文化の紹介を通じた当地における文化多様性の重要性を強調しました。
レセプションでは、アレン氏のヒューストンにおける芸術振興の活動が賞賛され、同センターの将来の発展に対する期待が示されました。 |