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在ヒューストン日本国総領事館

Consulate-General of Japan in Houston

トピック

2015年12月10日

新潟市・ガルベストン市姉妹都市50周年記念行事(11月7日~16日)

11月7日~16日、新潟市・ガルベストン市姉妹都市50周年を記念し、高橋三義議長を団長とする新潟市市議会代表団、新潟市市民グループ、鯛車チーム計46名がヒューストン及びガルベストンを訪問しました。両市の姉妹都市関係は、1965年に結ばれ、2013年から本年の記念事業に向けた準備が始まりました。

11月12日、ヒューストン日米協会主催で新潟市代表団を歓迎するレセプションが行われ、ワイランド会長を始めとする日米協会関係者が出席しました。高橋議長より、今次訪問に対する日米協会の協力に謝意を表明するとともに、新潟市の概要及びテキサス州でも販売している新潟市の日本酒を含む地元産品の紹介がありました。

翌13日、新潟市議会代表団は、ガルベストン市のホテルで行われたガルベストン市主催レセプションに参加しました。同レセプションには、ジム・ヤブロ・ガルベストン市長、ガルベストン市議会関係者、ガルベストン市の姉妹都市関係者、髙岡総領事を含む100名以上が出席し、ガルベストン市長が代表団を温かく歓迎しました。髙岡総領事は、レセプションの中で今回の姉妹都市50周年の実現にあたって尽力された関係者に対し謝意を表明しました。

新潟市・ガルベストン市姉妹都市関係の記念行事は、新潟市による鯛車(新潟市の郷土玩具)ワークショップに始まり、11月14日(土)にムーディーガーデン・ホテルで毎年行われている「フェスティバル・オブ・ライツ」における鯛車パレードで最高潮を迎えました。同イベントにおいて新潟市代表団が紹介され、新潟市を代表して高橋議長が挨拶を行い、集まった観衆に新潟市を訪問してもらうようアピールしました。

また、同ホテル内で新潟市の市民グループにより、衣の試着、琴の演奏、茶道、書道、折り紙、お箸教室、新潟の米によるおにぎり、地酒の試飲などの日本文化の紹介事業が行われ、200人以上が体験形式のイベントに参加し、新潟の地元の文化を楽しみました。

ng6ガルベストン市主催レセプション

ng1日本文化紹介イベント

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鯛車ワークショップ

 

 

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