2月20日、JET帰国者を歓迎するレセプションが総領事公邸において開催され、3名のJET帰国者、JET同窓生組織(JETAAテキサス・オクラホマ支部)関係者、ヒューストン日米協会関係者、当地日系企業関係者等が参加しました。
冒頭、天野総領事からは、英語学習者としての自身の経験に基づき、外国語指導助手(ALT)を務めたJET帰国者3名が日本の学校のみならず地域社会の国際化に対して如何に大きな貢献をしたかを賞賛するスピーチを行いました。次いで、JET帰国者の代表としてMuniz氏が、北海道の町で受けた歓待に感謝の意を表するとともに、アイヌの言語や文化を学習したユニークな経験について語りました。
レセプションの最後では、Roller JETAA会長より、JET帰国者は米国の生活に再び慣れるためにJETAAやその関係者との接触を続けていくようアドバイスするスピーチが行われました。
レセプションには約40名の参加者があり、盛況のうちに終了しました。 |