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在ヒューストン日本国総領事館

Consulate-General of Japan in Houston

トピック

2016年3月21日

アナ・マクファーランド・ダラス・フォートワース日米協会事務局長に対する戦後70周年外務大臣表彰の表彰式 (3月14日)

3月14日、天野総領事により、長年にわたりダラス・フォートワース日米協会の幅広い活動を通じて日米の相互理解及び関係強化に多大な貢献を行ってきたアナ・マクファーランド同協会事務局長に対する戦後70周年外務大臣表彰の表彰式が行われました。

表彰式はダラス市内のヘイネス・ブーン法律事務所内イベントホールで行われ、ジョン・スティック名誉総領事、パトリック・ウォルシュ前米海軍太平洋司令官、イレイン・ブラウニング・ダラス・フォートワース日米協会会長他、歴代会長を含む同協会関係者、ネイル・マクファーランド南メソジスト大学名誉教授(アナ・マクファーランド氏の父、ダラス日米協会設立者)、日系企業関係者等約100名が参加しました。

冒頭、天野総領事は、マクファーランド事務局長がダラス・フォートワース日米協会及び日米関係に貢献してきた数多くの活動の成果を称えた上で、同氏の外務大臣表彰に対し祝意を表し、同氏に対し表彰状及び記念品を授与しました。

続いてイレイン・ブラウニング・ダラス・フォートワース日米協会会長より、マクファーランド氏に花束が贈呈されました。祝辞に立った同会長は、マクファーランド氏を日本人の気質とされる完璧主義、プロ意識、頑張り屋の3つの特徴をもつ人であるとし、それぞれの気質を発揮しながら日米協会において成果をあげてきたことを紹介しました。

これを受けて、マクファーランド氏は、本日の表彰は自分個人ではなく、日米協会に関わる多くの人々による草の根の努力によるものであり、自分を支えてきてくれた日米協会関係者、同人の父を含む歴代の会長に支援を感謝したいと述べました。

最後にスティック在ダラス名誉総領事が一同を代表して乾杯を行い、ダラス・フォートワース日米協会の発展を祈りました。

なお、アナ・マクファーランド氏の功績の詳細については、2015年12月11日付プレス・リリース(リンク)をご参照ください。

 

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