2016年4月13日、天野総領事の主催により、本年6月に第48／49次長期滞在クルーとして国際宇宙ステーション（ISS）に向かう宇宙航空研究開発機構（JAXA）の大西卓哉宇宙飛行士及び米航空宇宙局（NASA）のKate Rubins宇宙飛行士の壮行レセプションが総領事公邸において開催されました。
天野総領事は，スピーチ（リンク）の中で、宇宙飛行士は、使命感を持って、人類の最後のフロンティアを探求するという崇高な目的を追求する意欲を持った人達であると賞賛しました。
二人の宇宙飛行士には、シーラ・ジャクソン・リー連邦下院議員が署名した連邦議会宣言が授与されました。また，天野総領事にも同議員より連邦議会表彰（Congressional Recognition）が授与されました。
レセプションには、野口聡一宇宙飛行士及び金井宣茂宇宙飛行士、国務省ヒューストン地域事務所長、ロシア総領事、NASA関係者、JAXA職員、商工会関係者、日米協会関係者、日本人会関係者等約100名が参加しました。
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