村林総領事の南テキサス日本文化フォーラムへの出席
令和4年3月22日


3月13日、村林総領事は、テキサス州南部コーパスクリスティ市に所在する「テキサスアジア文化博物館」において開催された「南テキサス日本文化フォーラム」に参加しました。
このイベントは、同博物館の主催により、コーパスクリスティ周辺に在住する日本語学習者をはじめとした日本文化に興味を持つ方々を対象として、今回初めて開催されました。イベントでは、初級者向けの日本にちなんだ自作の切り絵作品の展示と紹介、中級者向けの日本語または英語による日本関連の自作紙芝居の上演、上級者向けの日本関連研究の発表の3つの部門に分けて行われ、参加者はそれぞれの方法で日頃の学習の成果を発表しました。
村林総領事は、閉会式において挨拶に立ち、イベントの初開催に祝意を述べ、主催者や関係者の尽力に感謝するとともに、南テキサスの地においてこのような日本文化にフォーカスを当てたイベントが開催されることは日米交流促進のために大変意義深く、来年以降もぜひ継続していただき、いずれは毎年恒例のイベントに成長することを期待する旨述べました。また、参加者に対しては、今日の日米間の良好な関係性を支えているのは人と人とのコミュニケーションであり、引き続き日本語や日本文化に興味を持ってもらい、日本のよき理解者、日米両国のカケハシになってもらいたいと述べました。
このイベントは、同博物館の主催により、コーパスクリスティ周辺に在住する日本語学習者をはじめとした日本文化に興味を持つ方々を対象として、今回初めて開催されました。イベントでは、初級者向けの日本にちなんだ自作の切り絵作品の展示と紹介、中級者向けの日本語または英語による日本関連の自作紙芝居の上演、上級者向けの日本関連研究の発表の3つの部門に分けて行われ、参加者はそれぞれの方法で日頃の学習の成果を発表しました。
村林総領事は、閉会式において挨拶に立ち、イベントの初開催に祝意を述べ、主催者や関係者の尽力に感謝するとともに、南テキサスの地においてこのような日本文化にフォーカスを当てたイベントが開催されることは日米交流促進のために大変意義深く、来年以降もぜひ継続していただき、いずれは毎年恒例のイベントに成長することを期待する旨述べました。また、参加者に対しては、今日の日米間の良好な関係性を支えているのは人と人とのコミュニケーションであり、引き続き日本語や日本文化に興味を持ってもらい、日本のよき理解者、日米両国のカケハシになってもらいたいと述べました。