村林総領事の郡仙台市長によるジョンソン・ダラス市長表敬訪問への同席
令和5年1月24日



1月17日から20日にかけ、仙台・ダラス国際友好都市関係25周年を記念し、郡仙台市長率いる仙台市公式訪問団がダラス市を訪問しました。(ご参考:仙台・ダラス国際友好都市関係25周年を記念した仙台市公式訪問団歓迎レセプションの開催)
18日、郡仙台市長がエリック・ジョンソン・ダラス市長を表敬訪問し、村林総領事がこれに同席しました。引き続き行われたダラス市役所での歓迎式典では、両市長は、国際友好都市関係25周年の歩みを振り返りつつ、関係者への感謝を表明すると共に、今後の更なる交流促進に向けた決意を示しました。また、友好の証として、ジョンソン市長から郡市長へ「いつでも我々のドアは開いている」というメッセージを込めた「友好の鍵」が贈られ、仙台市からは「共に時を刻んでいこう」というメッセージを込めた伝統工芸の時計が贈られました。
なお、19日には、ダラス市の「サムライコレクション」で有名なアン&ガブリエル・バービー・ミュラー博物館において、国際友好都市提携25周年を記念して仙台市からダラス市へ寄贈された石灯籠の除幕式が行われました。この石灯籠は、同市特産の秋保石(あきういし)を使用されたものです。なお、ダラス市から仙台市へブロンズ製の鐘「ダラス友好の歌」が寄贈され、昨年12月に仙台市で除幕式が行われています。
一行はダラス市内の日系企業やテキサス大学ダラス校の視察などを行い、20日にダラスを後にしました。
18日、郡仙台市長がエリック・ジョンソン・ダラス市長を表敬訪問し、村林総領事がこれに同席しました。引き続き行われたダラス市役所での歓迎式典では、両市長は、国際友好都市関係25周年の歩みを振り返りつつ、関係者への感謝を表明すると共に、今後の更なる交流促進に向けた決意を示しました。また、友好の証として、ジョンソン市長から郡市長へ「いつでも我々のドアは開いている」というメッセージを込めた「友好の鍵」が贈られ、仙台市からは「共に時を刻んでいこう」というメッセージを込めた伝統工芸の時計が贈られました。
なお、19日には、ダラス市の「サムライコレクション」で有名なアン&ガブリエル・バービー・ミュラー博物館において、国際友好都市提携25周年を記念して仙台市からダラス市へ寄贈された石灯籠の除幕式が行われました。この石灯籠は、同市特産の秋保石(あきういし)を使用されたものです。なお、ダラス市から仙台市へブロンズ製の鐘「ダラス友好の歌」が寄贈され、昨年12月に仙台市で除幕式が行われています。
一行はダラス市内の日系企業やテキサス大学ダラス校の視察などを行い、20日にダラスを後にしました。