在ヒューストン日本国総領事館

9月19日、総領事公邸で、「東京ストリング・カルテット」歓迎のレセプションを開催しました。この行事は当館と当地スイス名誉領事との共催で、音楽その他の文化団体関係者や領事団多数が出席し、カルテットのメンバーを歓迎しました。山本総領事からは、長年にわたりカルテットがヒューストンの文化的多様性向上に大きな貢献を果たしてきたことに感謝し、当地の国際的な多様性を尊重し応援する日本社会の姿の象徴でもある旨の挨拶がありました（→リンク）。

東京ストリング・カルテットは1976年以来毎年当地を来訪してきましたが、残念ながらその解散が発表され、今回が最後の当地公演となります。公演は9月20日夜7時30分から、ライス大学内Stude Concert Hallで行われます。

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